【デザイン工房】Co-Labo-MAKERピッチプレゼン資料

 

友人が進めているコラボメーカー。BRAVEプレゼン資料を一部ですがデザインサポートさせて頂きました。
BARAVEピッチコンテストにて見事TECH LAB PAAK賞 を受賞したそうです!!
TECH LABを半年間利用可能な副賞が授与されたとの事で、
オープンプラットフォームを加速するための東京拠点として活動されます!
古谷さんは故郷の仙台にてこのCo-LABO-MAKERを推進していきます。
名古屋で知り合い、名古屋で一緒にワイワイやっていましたが、
これからは拠点が遠くなりなかなか会えないですが、デザイン面でサポートできる事は、
なんでもしていきたいプロジェクトの一つです。
では、コラボメーカーとはどんなサービスなんでしょうか。
そのコアの部分を図解とイラストを用いて簡単ですが、説明してみます!

Co-LABO-MAKERはどんなサービス?

ロゴマークを一部リニューアル
プレゼンの表紙としてカッコよく仕上げてみました。TAKEBONクレジットも挿入して頂きました。
資料内の図解など古谷さんのラフ図からイラスト、レイアウトなどを整理していきました。

やりたい実験があるのに機器が高すぎて、

その機会が与えられていない人達がたくさんいることが問題であり、

機器を使いたい人と持て余す人の壁がある。

 

 

Co-LABO-MAKERを利用すれば、この両者をマッチング出来る。

やりたいことがある人は機器を探して見つけ出すことが出来る。

技術や機器を持て余している人はCo-LABO-MAKERに登録して、持て余している資産をシェア出来る。

 

 

Co-LABO-MAKERは、使用者と技術者をマッチングして、手続きを代行してくれる画期的サービスです。
 

シェアリングエコノミーでオープンイノベーションを加速

このような実験機器のシェアリングが可能になれば、本当に実験をしたいと思っている人と実験施設や機器をつなげていく事ができるようになります。例えば、ROXプロジェクトを、コラボメーカーを使って、AIシステムとロボット技術を活用して具現化していけたら開発がよりスムーズになるかもしれません。

富士ゼロックスの大川さんが発起人のONE JAPANにより人がつながり、空気が出来て、古谷さんのCo-LABO-MAKERにより技術が繋がる。やりたい研究が出来る。やりたいモノ作りの裾野が広がる。そんな可能性を秘めた本プロジェクトに今後もデザイナーとして共創していけたらなぁと思う次第です。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    yuki furuya (月曜日, 13 2月 2017 21:36)

    遅ればせながら・・・ご紹介いただきありがとうございます!
    takebonさんのご協力のおかげで素敵な資料になりました!
    場所は離れてしまいましたが、今後ともよろしくお願いします!